いきなり離婚調停

離婚調停対策情報

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いきなり離婚調停を起こすリスク


こんにちは、まいみらいです。

 

夫婦で離婚協議を行い、お互い離婚条件などに合意が出来なければ、離婚調停を申し立てるのが通常です。

 

ですが、離婚協議をせずに、いきなり離婚調停を申し立てることも可能です

 

  • 顔を合わせれば夫から暴力を振われる。
  • とんでもない暴言を吐かれる。
  • 愛人の許で暮らしているので離婚協議ができない・・・など

 

このような夫婦関係であれば、離婚協議を行うのは困難ですね。

 

ですので、いきなり離婚調停を申し立てることもアリです。

 

ですが、このような理由もなく、いきなり離婚調停を申し立てるのはリスクが大きいです。

 

 

相手に何も知らせず調停を起こす2つのリスクとは

また別の機会で話しますが、離婚調停は時間がかかります。

 

もしかすると離婚協議した方が早く問題解決するかもしれません。

 

それに、何も前触れなく離婚調停を申し立てれば、相手はどう思います?

 

 
「離婚調停をする意味が分からない?」

 

「最初は話合いするのが普通だろ!」

 

「こっちの都合も考えずに調停なんてルール違反だ」

 

こんな感じで相手は憤るのが普通です。

 

相手を怒らせても調停の場では何の得にもなりません。

 

それに加えて、

 

「離婚協議もせず、いきなり調停を申し立てられた」

 

「妻は自分勝手な奴だ!」

 

と調停委員に主張されてしまいます。

 

それを聞いた調停委員は、申立人に悪い印象を持つかもしれません。

 

悪い印象を持たれると、調停委員は相手側の肩を持つ恐れが・・・。

 

そのようなマイナス要素は何としても避けなければなりません。

 

 

まずは夫婦で離婚協議をする

また、相手が調停に来なくなる可能性が高まります。

 

なぜなら、次のような心境が生まれるからです。

 

「こっちの了承もなく勝手に申し立てたから行く必要はない」

 

こうなれば調停は不成立になるので、離婚成立は当分無理でしょう。

 

まずは夫婦で離婚協議をする。

 

話し合った結果、平行線をだとり、問題が解決しないなら離婚調停を申し立てる。

 

この流れが基本かなと思います。

 

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

まいみらいがお伝えしました。(私の調停離婚した経緯などを載せたプロフィールはこちら

 

 

 

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