調停離婚成功者がお伝えする「取り入れられる!効き目がある!」離婚調停対策ブログです。
こんにちは、まいみらいです。
夫(妻)と離婚を求めて二人で何度も話し合ったが、養育費や財産分与などの離婚条件が全然まとまらず、話は平行線のままである。
このままでは、いつまで経っても離婚はできないと感じた為、離婚調停の申し立てを考えている。
金銭的な余裕はないので、弁護士を雇わずに自分でやりたいと考えているが、そんなことが出来るだろうか?
または弁護士を付けないことで不利にはならないだろうか?
この様に自分で離婚調停をしようと考えている方は、この様な悩みを持っておられるのではないでしょうか。
結論を先にお伝えすると、離婚調停は自分で進めることは十分に可能です。
しかし自分が望む結果を得る為には、しっかりと離婚調停についてのポイントについて知っておく必要があります。
ここでは、離婚調停を有利な結果を得る為のポイントをお伝えします。
こんにちは、まいみらいです。
パートナーから離婚を求められていたが拒否をし続けていた。
夫婦関係を修復したい、別れたくない、という気持ちを伝え続ければ、いずれは離婚を考え直してくれると思っていた。
しかし、パートナーは離婚調停を申し立ててきた。
この状況にどうしていいか分からないが、離婚を回避して復縁したい・・・
ここでは、離婚調停の場でどうすれば離婚を回避でき、復縁ができるかについてお伝えします。
※自分から復縁目的で調停を利用したいと考えている方は「円満調停は夫婦関係修復の最終手段」をご覧ください。
離婚にするにあたり、子供だけは引き取りたい、絶対に相手には渡したくない!
俗に言う親権争いが勃発することはよくあります
その場合はお互いの話し合いでは決まらないので、親権争いの場を離婚調停へ移すことになります。
家庭裁判所が親権を審判などで決定するときは、どのようなことを考慮するかを今回は取り上げたいと思います。
ちなみに私のときは、夫は親権を望みませんでした。
ですので、調停の際は特に問題にはなりませんでした。
夫に裏切られた私は、息子だけが生きがいでした。
もし親権を争っていたなら、更に精神的に参っていたと思います。
それでは本題に入りますね。
こんにちは、まいみらいです。
これから離婚調停をするが、養育費や慰謝料に関してはしっかり対策をした。
しかし、財産分与については難しそうだから、あまり調べていないという方も多いのではないでしょうか?
たとえあなたが専業主婦だとしても、財産分与として、婚姻期間中に夫が働いて得たお金の分配を請求することができます。
もし婚姻期間中に夫が高い収入を得ていたなら、受け取れる金額も大きくなるでしょう。
ですので、財産分与についてもしっかりと対策をするべきです。
ということで今回は、財産分与の基礎知識について取り上げたいと思います。
離婚調停前にガッチリとポイントを押さえ、きっちりと分配を受けましょう。
こんにちは、まいみらいです。
離婚調停を利用する為に、必要となる書類は「申立書」と「戸籍謄本」の2つのみです。
しかし、あなたの離婚調停を有利に進めたいなら「陳述書」という書類を追加で作成することです。
ということで、今回は「陳述書」をテーマに取り上げたいと思います。
具体的には、作成の必要性、作成の仕方、例文、作成する際の注意点などをお伝えします。
陳述書の作成は、離婚調停を有利に進める為の基本的なことですので、ぜひご確認ください。
離婚したくない!なら、この調停で離婚回避することが可能です
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