調停離婚成功者がお伝えする「取り入れられる!効き目がある!」離婚調停対策ブログです。
自分一人の力だけでも離婚調停ができるのは知っているが、やっぱり一人では不安。
または仕事が忙しく、離婚調停対策をする時間が取れない。
このような理由などから、どうしても弁護士にサポートをしてほしいという方もおられるでしょう。
その離婚調停のサポートなどについて弁護士に相談したいと思ったとき、次のような考えなどが出てくるのではないでしょうか?
あなたのこの先の人生に関わる弁護士選びは慎重にする必要があるので、そのような希望を持つのは本当に正しいことです。
特に「離婚に強い弁護士に相談」することは、無事に離婚問題を解決できるか否かに繋がるので、本当に重要となります。
目次
とはいえ、仕事または家事・育児が忙しくて時間が無いため、そのような弁護士を探すのは難しいという方もいるでしょう。
仮に探す時間が取れたとしても、自分の希望に合う弁護士を探すには問合せをしなければなりません。
でも法律事務所などの士業系の事務所は、どうしても敷居を高く感じてしまうのではないでしょうか?
「もし上手く事実関係などを説明できなければ、まともに取り合ってくれないのでは?
このような不安から、問合せ自体に緊張したり、実際の相談時に自分の細かな希望を伝えるのを躊躇してしまうことがあります。
自分の細かな希望を伝えられず、その場の雰囲気に流されて何となく弁護士を選んでしまうと、あなたの離婚調停は失敗します。
自分の希望に沿わない結果となるのですから当然ですね。
加えて、弁護士選びの際にやってしまいがちな大きなミス。
何が問題かというと、今の離婚問題は多様化していることです。
解決には、離婚調停の実務経験はもちろん、複雑な問題に対する数々の経験則も求められるのです。
このブログの記事で幾度となくお伝えしていますが、離婚調停は法律がすべてではありません。
離婚の法律の知識しか持ち合わせていない弁護士に調停のサポートを依頼しても、上手く解決できるわけがありません。
離婚調停を有利に進める為の大きなポイントは“調停委員をどれだけ味方につけることができるか”です。
離婚業務の経験が乏しい弁護士はこのことをわかっておらず、法律知識だけを駆使して依頼人をサポートするのです。
結果、養育費や慰謝料、親権や面会交流などの離婚条件が全然満足いかない内容で決着することに…
不満足な内容は離婚後の生活及び人生にそのまま直結してしまいます。
養育費や慰謝料などが少ないため、生活するのがやっとで金銭的な余裕がまったくありません。
子供がやりたいことに対し我慢をさせたり、不憫な思いをさせるのです。
また養育費などが足らない分は、あなた自身が働き稼ぐ必要があります。
子供と接する時間が少なくなり、子供に寂しい思いをさせるのです。
あなたが常に長時間いない環境に子供がおかれることで、その子の人格形成に悪影響を及ぼす恐れがあります。
悪影響を及ぼすとは、情緒不安定になったり、不登校になったり、不良に走ったりするなどです。
またあなたも子供に不自由な思いをさせていると思うことで、自分自身を責め悩み続けなければなりません。
それが原因で体調を崩したり、病気にかかることだってあります。
以上のように、弁護士選びに失敗することで、経済的・精神的な面で辛い思いをするのはもちろん。
何よりも、離婚について何の責任もない子供に対して、一番に迷惑が掛かってしまいます。
悲惨な事態にならないためにも、離婚調停のサポートを依頼する弁護士は、やはり離婚問題に強い人物でないといけません。
しかし先ほどお伝えした通り、自分自身で離婚に強い弁護士を見つけるのは簡単ではありません。
しかし弁護士などのホームページなどに書かれている「離婚が得意」「離婚に詳しい」を全面的に信用するのは危険です。
それを信用して相談したところ、相談者の方が離婚のことを詳しかった、なんてこともあるのです。
残念ながら「離婚業務なんて誰でも簡単にできる業務だ」と考えている弁護士は一定数いるのも事実です。
他にも、依頼してみたが早々に、離婚調停での成立は難しいので裁判での決着を目指しましょう」と適当な対応する弁護士も…。
実際に信用して弁護の依頼をしたが、次のようなひどい対応をされることも。
このような社会人としても目を疑うような、非常識な行動を取られたという方もいるのです。
依頼した方はこの弁護士を解任しましたが、30万円もする着手金は返ってきませんでした。
結局、状況は何も変わらず、まさに大金と時間をドブに捨てるという最悪な結果に…
ある意味、解任せずにそのまま任せていたら、本当に取り返しのつかない事態になっていた可能性が高かったので、それだけは不幸中の幸いです。
とはいえ、箇条書きのような対応をされる弁護士を選ぶのは絶対に避けたいところでしょう。
ではどのようにして弁護士選びをすればいいのか?
オススメしたいのが、日本法規情報株式会社が提供している「弁護士などの専門家と相談者のマッチングサービス」です。
どのようなサービスかというと、自身が希望する内容の専門家を「無料」で探してくれるというものです。
離婚相談サポートを利用すれば、離婚調停のサポートが豊富な弁護士に依頼できます。
離婚相談サポートに登録している専門家は3,000人です。日本法規情報会社の社員が、当該専門家の専門領域や相談者への向き合い方などを同社独自の視点で、信頼できる人物であるか確認した上で登録しています。
当然ですが、悪質な専門家を案内すると、このサービスを行う日本法規情報の評判が悪くなるため、パートナーとなる専門家の選定は厳格化されているのです。
離婚相談サービスを利用しての相談件数は「年間10万件」と多くの方が利用されています。
これまでの相談実績を元に、相談者の持つ悩み事や課題などの相談ニーズを細かく分析し、その相談ニーズに対応できる専門家の紹介を15年以上に渡り続けている会社です。
もちろん離婚調停のサポート歴が豊富な弁護士の紹介を受けられます。
しかし、実際に色んな弁護士と面談を行うのは現実的にハードルが高いでしょう。
何人もの弁護士に対して相談内容を説明するのは、精神的に苦痛ですし、時間的にも困難だからです。
でも、このマッチングサービスを利用すれば、一度相談内容や希望などを伝えるだけで、自分の理想とする弁護士の紹介を”複数人”してもらえるので負担を大きく減らせます。
複数人の弁護士の紹介を受けられることは大きいです。
あなたのニーズに合う複数の弁護士の中から、さらにあなたと相性が良さそうな弁護士を選べるからです。
離婚問題を解決させる場合には、依頼する弁護士との信頼関係を築くことは非常に重要です。
しかし依頼する弁護士とあなたとの相性が悪ければ信頼関係は築けません。よって相性は極めて大事です。
自分と相性が合う弁護士選びの観点からも、このマッチングサービスは優れています。
あなたが離婚調停のサポートを依頼する弁護士により、今後の人生が大きく変わります。
サポートをお願いする弁護士選びには、一切の妥協をする訳にはいきません。
離婚相談サポートを利用すれば、「オーバーローンの財産分与に詳しい方に相談したい」などの細やかな希望に沿うことはもちろん。
もっとも重要である“真”に離婚問題を得意とする弁護士の紹介を受けられます。
専門家と相談者のマッチングサービスを、15年以上手掛けているからこそ、本当に離婚調停が強い弁護士を知っているのです。
その中からあなたと相性の良い弁護士にサポートを依頼すれば、満足できる離婚ができるでしょう。
そしてようやく相手に悩まされる日々から解放され、自分らしい生活を過ごせます。
離婚調停に強いなど、自分の理想とする弁護士を自身で探すのは難しいと思うなら、離婚相談サポートを利用するのをオススメします。
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弁護士の選び方を間違えると、今後の人生が困難なものとなってしまいますので、絶対に押さえるべき内容です。
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