調停離婚成功者がお伝えする「取り入れられる!効き目がある!」離婚調停対策ブログです。
こんにちは、まいみらいです。
夫(妻)と離婚を求めて二人で何度も話し合ったが、養育費や財産分与などの離婚条件が全然まとまらず、話は平行線のままである。
このままでは、いつまで経っても離婚はできないと感じた為、離婚調停の申し立てを考えている。
金銭的な余裕はないので、弁護士を雇わずに自分でやりたいと考えているが、そんなことが出来るだろうか?
または弁護士を付けないことで不利にはならないだろうか?
この様に自分で離婚調停をしようと考えている方は、この様な悩みを持っておられるのではないでしょうか。
結論を先にお伝えすると、離婚調停は自分で進めることは十分に可能です。
しかし自分が望む結果を得る為には、しっかりと離婚調停についてのポイントについて知っておく必要があります。
ここでは、離婚調停を有利な結果を得る為のポイントをお伝えします。
こんにちは、まいみらいです。
これから離婚調停をする方は、その結果によって離婚後の人生が大きく変わる。
だから「絶対に離婚調停で勝ちたい!」という強い思いがあることでしょう。
でも実際は、離婚調停は白黒ハッキリつける場ではないので、勝ち敗け云々は関係ありません。
しかし、自身に有利な結果で調停を成立させる方もいれば、反対に不利な結果となる方もいます。
そういう意味では、勝ち負けは存在します。
ですので今回は、離婚調停で勝つには、つまり有利な結果にする為のポイントについて取り上げます。
こんにちは、まいみらいです。
離婚調停における調停委員が、一体何者なのか、どういう役割をするのかを知っている方はほとんどいませんよね。
しかし、それはマズイですよ。
なぜなら、離婚調停は調停委員とのやりとりを中心に進められるからです。
離婚調停を理解するにおいてはもちろん、有利に進める為には調停委員のことを当然に知っておかなければなりませんよ。
そこで今回は調停委員について取ります。
調停委員のことを前もって知っておくのと、知らずに調停をするのでは結果が大きく変わってきます。
ご自身の調停を有利に進める為には、必ず押さえておくべき内容です。
こんにちは、まいみらいです。
離婚調停を有利に進める為には、調停委員の信頼を得ないことには、どうしようもありません。
その基礎であり大前提となるのが、前回に取り上げた服装などの身なりでしたね。
※ 調停を有利に進める為の身なりは「離婚調停で好印象を与える服装や身なりとは?」で取り上げています。
今回はその次の段階、調停委員へ受け答えなどを取り上げます。
服装など身なりが問題なくても、話し方などを一つ間違えればアウトです。
調停委員のあなたへの印象は悪くなり、不利になります。
そうならない為にも、超基本的な次のことを終始徹底する必要があります。
離婚調停の場では誠実で真摯な態度を常に心がけること。
度を超えて感情的になる、社会人として常識外れの言動をする、調停委員に対する反抗的な態度とる。
問題外なんで絶対にやってはいけませんよ。
こんにちは、まいみらいです。
離婚調停には、どのような服装で行けばいいのだろう?
このように思われる方は多いのではないのでしょうか。
特に家庭裁判所より、服装などの指定はされていません。
だからといって、自分の好き勝手な服装や身なりをしてはいけません。
離婚調停の場でふさわしい服装や身なりがあります。
そこで今回は、離婚調停で好印象を与える服装や、身なりを取り上げて行きますね。
こんにちは、まいみらいです。
離婚調停は調停委員とのやりとりがほとんど。
ですので、離婚調停をする方は、調停委員について知っておくことは非常に大事です。
調停委員との対応を間違えれば、あなたの離婚調停は失敗するといっても過言ではありません。
今回はその離婚調停の重要人物である、調停委員について詳しく取り上げます。
タイトル通り、中立性に欠ける人物もいますので、その辺りもお伝えしますよ。
調停が始まる前に必ず押さえるべき内容です。