調停離婚成功者がお伝えする「取り入れられる!効き目がある!」離婚調停対策ブログです。
夫婦で離婚の話し合いをしていたが、離婚すること自体や子どもの親権や養育費についてはお互い合意ができた。
しかし財産分与に関しては、今までの財産は俺が頑張って働いて築いたものだから、専業主婦の私に分与する気はないと拒否してきた。
夫の勝手で一方的な主張かつ、子どもにこれから掛かる学費などを考えれば、夫の主張を到底受け入れられないので、離婚調停をすることになった。
でも離婚調停を申し立てたからといって、財産分与を拒否している相手に対して、払わせることができるのだろうか不安・・・
財産分与を相手から拒否された方は、離婚調停をするにあたって、この様な不安や悩みがあると思います。
そこで今回は、財産分与を拒否する相手に対して離婚調停をする際のポイントをお伝えします。
こんにちは、まいみらいです。
これから離婚調停をするが、養育費や慰謝料に関してはしっかり対策をした。
しかし、財産分与については難しそうだから、あまり調べていないという方も多いのではないでしょうか?
たとえあなたが専業主婦だとしても、財産分与として、婚姻期間中に夫が働いて得たお金の分配を請求することができます。
もし婚姻期間中に夫が高い収入を得ていたなら、受け取れる金額も大きくなるでしょう。
ですので、財産分与についてもしっかりと対策をするべきです。
ということで今回は、財産分与の基礎知識について取り上げたいと思います。
離婚調停前にガッチリとポイントを押さえ、きっちりと分配を受けましょう。
婚姻期間中にマンションなどの持ち家を購入し、そのローンが残っている。
離婚調停でその持ち家の財産分与の話し合いをするにあたり、次のような悩みをお持ちではないでしょうか?
✓ 持ち家をどのように分与すればいいかわからない。
✓ 持ち家の評価方法がわからない。
✓ 売却しても借入金が多く残ってしまう。
ここでは、住宅ローンつきの財産分与の方法や注意点などを解説。
当記事をご覧いただくことで、離婚調停で話し合うにあたり、大まかなポイントが掴め、論点が整理しやすくなります。
こんにちは、まいみらいです。
夫が主な収入を得て、妻は専業主婦か主婦兼パートの形をとっている家庭は相対的に多いです。
その形態を取っていた夫婦が離婚する際、財産分与の分与割合で揉めることがあります。
ということで、今回は専業主婦や主婦兼パートの方々の、財産分与の割合について主に取り上げます。
専業主婦や主婦兼パートの方は、自分の財産分与の権利を確保する為にも、必ず押さえて下さいね。