調停離婚成功者がお伝えする「取り入れられる!効き目がある!」離婚調停対策ブログです。
こんにちは、まいみらいです。
協議離婚に向けて話し合いをしたが、夫婦双方の意見がぶつかり、全く話が進まない。
こういった状態になった場合、離婚の成立に向けて、次に進むべきステップは「離婚調停」を行うことです。
しかし離婚調停と聞けば、次のような印象を持つかもしれません。
「裁判所の制度を利用するとならば、弁護士も必要となり、高額のお金が掛かりそう・・・」
などの様に費用面に関して、心配する方が多いかのではないでしょうか。
そこで今回は、離婚調停を利用するのに必要な費用等について取り上げます。
主には次の5つのことについてお伝えします。
離婚調停の費用が心配な方は当然の事、極力費用を抑えながらも最良の結果を得る方法に関心のある方は、ぜひご確認ください。
こんにちは、まいみらいです。
夫と離婚に向けて話し合ったが、お互いの主張がぶつかり、話がまとまらず決裂した。
この場合、次は「調停離婚」を目指すことになります。
調停離婚を成立させるには、家庭裁判所で離婚調停を行う必要がありますが、その費用がいくらかかるか気になる方も多いでしょう。
そこで、今回は調停離婚をする為の費用について、主に取り上げたいと思います。
また、離婚調停にかかる費用を抑え、自身に有利な結果を出す為にはどうすればいいのか?
このことについてもお伝えしてきます。
調停離婚にかかる費用を抑え、かつ成功を収めた方は、ぜひご覧ください。
こんにちは、まいみらいです。
夫婦で離婚協議を続けたけど、全然まとまりそうにない場合、次に進むステップは離婚調停をすることです。
離婚調停は家庭裁判所で行います。
「裁判所は裁判官や弁護士などが関与するし、莫大な費用がかかりそう・・・」
このようなイメージを持つ方も多いのではないかと思いますので、今回は離婚調停にかかる費用を取り上げますね。
結論から言いますと、自分の力だけで離婚調停をするのであれば、費用は2,470円プラスαだけで済みます。
しかし、弁護士にサポートをお願いして、離婚調停をする場合、費用は一気に跳ね上がります。
弁護士に依頼する着手金だけでも、なんと30万以上かかる世界です。
成功報酬など入れると100万円の費用がかかることも珍しくありません。
「でも、離婚調停は裁判所でするのだから、専門的な知識が必要になるので、弁護士に頼まないといけないでしょ?」
「自分に有利な結果にするには、弁護士の力が必要なのでは?」
この答えとしては、弁護士に依頼しなくても、離婚調停の段階は、自分自身で十分に対応できます。
それでは、これらの理由を含め、それぞれの費用について詳しく取り上げてきます。