調停離婚成功者がお伝えする「取り入れられる!効き目がある!」離婚調停対策ブログです。
こんにちは、まいみらいです。
夫婦で離婚協議を行い、お互い離婚条件などに合意が出来なければ、離婚調停を申し立てるのが通常です。
ですが、離婚協議をせずに、いきなり離婚調停を申し立てることも可能です。
このような夫婦関係であれば、離婚協議を行うのは困難ですね。
ですので、いきなり離婚調停を申し立てることもアリです。
ですが、このような理由もなく、いきなり離婚調停を申し立てるのはリスクが大きいです。
また別の機会で話しますが、離婚調停は時間がかかります。
もしかすると離婚協議した方が早く問題解決するかもしれません。
それに、何も前触れなく離婚調停を申し立てれば、相手はどう思います?
「最初は話合いするのが普通だろ!」
「こっちの都合も考えずに調停なんてルール違反だ」
こんな感じで相手は憤るのが普通です。
相手を怒らせても調停の場では何の得にもなりません。
それに加えて、
「妻は自分勝手な奴だ!」
と調停委員に主張されてしまいます。
それを聞いた調停委員は、申立人に悪い印象を持つかもしれません。
悪い印象を持たれると、調停委員は相手側の肩を持つ恐れが・・・。
そのようなマイナス要素は何としても避けなければなりません。
また、相手が調停に来なくなる可能性が高まります。
なぜなら、次のような心境が生まれるからです。
「こっちの了承もなく勝手に申し立てたから行く必要はない」
こうなれば調停は不成立になるので、離婚成立は当分無理でしょう。
まずは夫婦で離婚協議をする。
話し合った結果、平行線をだとり、問題が解決しないなら離婚調停を申し立てる。
この流れが基本かなと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
まいみらいがお伝えしました。(私の調停離婚した経緯などを載せたプロフィールはこちら)
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