調停離婚成功者がお伝えする「取り入れられる!効き目がある!」離婚調停対策ブログです。
こんにちは、まいみらいです。
離婚調停を申し立てた方の多くは、当然ながら色々と疑問や不安がありますよね。
たとえば、どのような場所や雰囲気で離婚調停が行われるのか?
やはりこのことは気になりますし、事前に知っておきたいですよね。
ということで今回は、離婚調停を行う部屋や雰囲気について取り上げますね。
事前にイメージして頂くことで、本番は緊張感が和らぎますよ。
このように、堅~く、重~い感じで進められると思っていましたよ。
でも、実際は拍子抜けするぐらい“普通”なんです。
まず調停は法廷では行われず、小さな会議室みたいな部屋で行われます。
この小さな会議室を「調停室」と言います。
調停室では、原告側、被告側みたいな感じで、「申立人側」「相手方側」とは分けられていません。
ちなみに基本的に、調停室で夫婦が同席することはありません。
事務用の長テーブルがおいてあり、その前後に椅子が数脚並べられているだけ。
裁判所内ということを忘れるぐらい“普通”です。
裁判官も初回に少しだけ同席することもありますが、基本的にはいません。
いても、高い所から見下ろすような席には座っていません。
また、調停は「非公開」なので、傍聴人いませんし、夫婦の話を聞く、調停委員には「守秘義務」があります。
ですので、絶対知られたくない夫婦の秘密が、他人に知られる心配はないですよ。
男女二人の調停委員はテーブルを挟んで、当事者の一方と向かい合って座り、当事者から聞きとりなど行い、調停は進められます。
このように離婚調停は、中立的立場のスタンスをとる調停委員を挟んで、夫婦間の問題解決を導く場です。
ですので、裁判みたいな雰囲気じゃないので、そんなに緊張することは無いですよ。
なお、離婚調停の運命を左右する重要人物は、あなたが一番接することになる「調停委員」です。
調停委員についての詳細は「調停委員を知らずに離婚調停を有利に進めることは出来ません」で取り上げています。
あなたが自分の希望する調停離婚を望むなら、調停委員の対策をしっかり行う必要があります。
それでは最後までご覧を頂きありがとうございました。
まいみらいがお伝えしました。(私の調停離婚した経緯などを載せたプロフィールはこちら)
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